KNEE OSTEOARTHRITIS

変形性膝関節症・膝の慢性痛に対する鍼灸
(特殊超音波併用)

和歌山県下3院のみの特殊超音波ゲルを用いた無痛施術/院長による個別対応

特殊超音波による施術

変形性膝関節症は、加齢や使い方によって膝関節の軟骨がすり減り、炎症や痛みを引き起こす慢性的な症状です。60代以降の女性に多く見られますが、若い方にも起こり得ます。

「整形外科でヒアルロン酸注射を続けているが、効果が薄れてきた」

「『年齢のせいだから付き合っていくしかない』と言われた」

「手術を勧められているが、できれば避けたい」

そのような方の選択肢の一つとして、当院では血流改善に着目した鍼灸と、和歌山県下3院のみの特殊超音波ゲルを使用した無痛施術を組み合わせて対応しています。

変形性膝関節症とは

膝関節は、太ももの骨(大腿骨)とすねの骨(脛骨)が軟骨を介して接合する部位です。この軟骨が長年の使用で摩耗し、骨同士が直接接触することで、炎症や痛みが生じるのが変形性膝関節症です。

DIAGRAM 膝関節の構造と進行ステージ図解 大腿骨・脛骨・軟骨/初期〜末期までの進行イメージ

主な症状

  • 歩き始めや立ち上がりの痛み
  • 階段の昇り降りでの痛み(特に下り)
  • 膝の腫れ・水が溜まる
  • 膝が完全に伸びない・曲がらない
  • O脚・X脚への変形

進行のステージ

  • 初期:動き始めの痛み、休めば改善する
  • 中期:階段昇降や正座が困難になる
  • 進行期:安静時にも痛みがある、変形が進む
  • 末期:日常生活に大きな支障、手術検討

一般的な医療

湿布・痛み止め・ヒアルロン酸注射・サポーター・運動療法・人工関節手術など、進行度に応じた対応が行われます。

当院でできること

膝関節周辺の筋肉・血流の状態を改善することで、痛みの緩和と関節機能の維持をサポートします。医療機関での治療と並行してご利用いただくことも可能です。

なぜ膝に鍼灸+超音波なのか

変形してしまった軟骨そのものを再生させることは、現在の医学・東洋医学のいずれにおいても困難です。ただし、痛みや動きにくさは、軟骨の状態だけでなく、周辺の筋肉のこわばり・血流の停滞・関節液の状態など、複数の要因が絡み合っています。

PHOTO 特殊超音波装置・ゲル 和歌山県下3院のみ導入の機器・ゲル容器

鍼灸のアプローチ

膝周辺だけでなく、腰・股関節・足首までの全体バランスを評価し、血流改善・筋緊張緩和を目的とした鍼灸を行います。

特殊超音波ゲルによる無痛施術

和歌山県下3院のみが導入している、特殊な超音波ゲルを用いた施術が可能です。深部への温熱・微細振動を、痛みなく届けるアプローチです。

セルフケア指導

ご自宅でできる大腿四頭筋トレーニング、ストレッチ、温罨法などを指導します。施術と日常ケアの両輪が、膝の状態を支えます。

※ 効果には個人差があります。症状の進行度によっては、医療機関での治療が優先されることもあります。手術が必要な状態と判断される場合は、整形外科での治療をお勧めいたします。

当院の施術方針

PHOTO 全身評価・膝の検査シーン 膝・腰・股関節のバランス確認の様子
01

全身評価から始めます

膝の状態だけでなく、腰・股関節・足首・骨盤の状態を含めて評価します。膝の痛みは、しばしば他の部位の問題が原因となっていることがあるためです。

02

血流改善を中心に組み立てます

深谷灸法・大師流はり灸の考え方に基づき、膝周辺だけでなく全身の血流改善を意識した施術を行います。

03

痛みの少ない施術を心がけています

お灸も鍼も、刺激量を細かく調整します。お灸については「痕の付かない/付くお灸」のいずれも対応可能です。鍼が苦手な方には、特殊超音波での対応も選択できます。

04

ご自宅での継続が大切です

施術後には、必ずセルフケアの指導を行います。通院のみに頼らず、日常で支える形を一緒に作っていきます。

施術の流れ

01

ご予約

LINEでご予約ください。膝のレントゲン画像があればお持ちください(任意)。

02

事前カウンセリング

LINEシートで、痛みの場所・歩き方・既往歴をご記入ください。

03

ご来院・問診(10分)

日常生活でのお困りごとを詳しく伺います。

04

検査・評価(15分)

膝関節の可動域、O脚・X脚の度合い、大腿四頭筋・ハムストリングスの状態などを確認します。

05

施術(30〜35分)

鍼灸+特殊超音波を組み合わせます。ご状態によっては整復操作(柔道整復師としての関節調整)も併用します。

06

セルフケア指導

ご自宅で継続していただく運動・ストレッチをお伝えします。

通院の目安

状態によって異なりますが、一般的には以下のような流れです。

初期〜中期の方
痛みはあるが歩ける
最初の1ヶ月:週1〜2回/2ヶ月目以降:週1回/落ち着いてきたら:2週に1回 → 月1回
進行期の方
生活に支障がある
最初の1〜2ヶ月:週2回程度/その後の経過によって調整

※ 医療機関での治療と並行する場合は、その担当医とご相談のうえ通院ペースを決めます。
※ 2〜3回施術しても明らかな変化が見られない場合、ご相談のうえ施術継続の可否を判断いたします。

料金

初診の方(60分)
7,700
初検料 2,200円+施術料 5,500円
2回目以降(60分)
5,500
標準施術(特殊超音波込み)
メンテナンス(30分)
3,300
症状落ち着き後の時短施術

※ 健康保険は変形性膝関節症の鍼灸施術には原則適用されません(自費施術となります)

よくあるご質問

Q整形外科の治療と並行できますか?
Aはい、可能です。ヒアルロン酸注射やリハビリと並行することで、相乗的な効果が期待できます。
Qヒアルロン酸注射の代わりになりますか?
A鍼灸と注射はアプローチが異なります。どちらかを置き換えるというより、組み合わせることでお互いの長所を活かせる場合があります。担当医にご相談ください。
Qサポーターは必要ですか?
A状態によります。普段の生活で安心感を得るためのサポーターは有用ですが、筋力の低下を招かないよう、外す時間も意識的に設けることをお勧めします。
Q高齢の母を連れて行きたいのですが、付き添いは可能ですか?
Aはい、付き添いの方とご一緒のご来院は歓迎しております。
Q手術を勧められていますが、それでも鍼灸は受けられますか?
A手術が必要な状態であっても、鍼灸が併用される事例はあります。ただし手術日が近い場合は、医師の指示を優先してください。
— RESERVATION · 完全予約制

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