SUDDEN DEAFNESS

突発性難聴・耳鳴りに対する鍼灸
(発症3ヶ月以内の急性期に対応)

和歌山県湯浅町・院長による個別対応/血流改善に着目したアプローチ

PHOTO 耳元の施術風景 患者の耳周辺・鍼や指の施術シーン

突発性難聴は、ある日突然、片耳が聞こえにくくなる症状です。医学的には「内耳の血流障害」が一因とされており、発症から時間が経つほど、聴力の回復は難しくなる傾向があります。

当院では、発症から3ヶ月以内の急性期の方を中心に、血流改善に着目した鍼灸施術でサポートしています。

「耳鼻科で点滴やステロイド治療を受けたが、思うような変化がなかった」

「複数の医療機関を巡っているが、選択肢を増やしたい」

そのような方は、できるだけお早めにご相談ください。

突発性難聴とは

突発性難聴とは、明らかな原因なく、ある日突然片耳(まれに両耳)が聞こえにくくなる症状です。

DIAGRAM 耳の構造と内耳血流の解剖図 蝸牛・前庭・血流障害を示す医学的イラスト

主な特徴

  • 発症は突然で、時刻や場所を特定できることが多い
  • 耳鳴り・耳閉感(耳が詰まった感じ)を伴うことがある
  • めまい・吐き気を併発する場合もある
  • 年齢・性別を問わず発症する(中高年に多い傾向)

一般的な医学的考え

内耳(蝸牛・前庭)の血流障害、ウイルス感染、ストレスや疲労による自律神経の乱れなどが関係していると考えられています。

治療のゴールデンタイム

医療機関では、発症から1〜2週間以内のステロイド治療が標準的です。しかし、それでも改善しないケースは少なくありません。

当院でできること

鍼灸では、首・肩・頭部の血流改善を通じて、内耳周辺の循環をサポートするアプローチを行います。医療機関での治療と並行してご利用いただくことも可能です。

耳鳴りについて

耳鳴りは、外部の音源がないにもかかわらず聞こえる「音」の症状です。高音・低音・キーン音・ザー音など、感じ方は人それぞれです。

突発性難聴に伴う耳鳴り(急性期)

急性期の耳鳴りは、聴力低下と同時に発生することが多くあります。発症から3ヶ月以内であれば、当院での対応をご相談いただけます。

慢性化した耳鳴り・発症から3ヶ月超の耳鳴りについて

当院では発症から長期間が経過した耳鳴り・難聴に対する施術は、過去の臨床で再現性ある改善実績が確認できていません。お時間とお金を無駄にしていただきたくないため、対応外としています。耳鼻咽喉科や大学病院での精査をお勧めいたします。

なぜ鍼灸が血流改善に着目するのか

東洋医学では、古来より「気血の流れ」を重視してきました。近年の研究でも、鍼刺激による局所血流の変化や、自律神経への影響が報告されています。

PHOTO / GRAPH 近赤外線分光法による筋血流測定 測定機器写真または血流改善のデータグラフ

院長が研鑽してきた深谷灸法・大師流はり灸

昭和の名灸師・深谷伊三郎先生の流れを汲む深谷灸法、そして大師流はり灸は、いずれも全身のバランスを重視する伝統的な臨床流派です。当院では、これらの考え方をベースに施術を組み立てています。

院長自身の研究:近赤外線分光法による筋血流の測定

当院では、お灸や超音波による刺激によって、皮膚の表面だけでなく筋肉深部の血流が改善することを、近赤外線分光法という測定技術で定量的に確認しています。「血流改善に着目した鍼灸」という当院のメッセージは、この実測データに基づいています。

学会発表・講習会講師

当院では、突発性難聴・耳鳴りに関する症例を学会で発表してきました。また、超音波治療の講習会で講師を務めるなど、継続的な学術活動を行っています。

※ 鍼灸の効果には個人差があります。すべての方に同じような変化が現れるわけではありません。医療機関での診断・治療を否定するものではなく、選択肢の一つとしてご検討ください。

急性期の方は、できるだけお早めに/
慢性期の方は対応外です

当院では、発症から3ヶ月以内の急性期の方を中心にお受けしています

なぜ急性期が重要か

内耳の血流障害が一時的な状態であれば、血流改善のアプローチによって変化が現れる余地があります。時間が経過するほど、内耳の状態が固定化され、変化が難しくなる傾向があります。

発症から3ヶ月を超える方は対応外としています

慢性期(発症3ヶ月超)の突発性難聴・耳鳴りについて、当院では過去の臨床において、再現性ある改善実績を確認できておりません。お時間とお金を無駄にしていただきたくないため、慢性期・後遺症の方の施術は承っておりません。

慢性期の方は、まず以下をご検討ください:

  • 耳鼻咽喉科での再評価
  • 大学病院耳鼻咽喉科での精査
  • 補聴器・人工内耳など医療デバイスの検討(医師にご相談)

施術の流れ

PHOTO 施術風景 施術ベッド・院内空間/落ち着いた施術シーン
01

ご予約

LINEで、症状の発症時期・経過をお伝えください。急性期の方は優先的にお時間を確保するよう努めます。

02

事前カウンセリング

LINEで送付するシートに、症状経過・受診歴・服薬状況をご記入ください。

03

ご来院・問診(10分)

医療機関での検査結果がございましたら、お持ちください。

04

検査・評価(15分)

頸部・肩部・頭部の状態、自律神経バランスなどを評価します。

05

施術(30〜35分)

頸肩部・頭部・耳周辺のツボへの鍼・灸、必要に応じて整復操作を組み合わせます。

06

セルフケア指導

ご自宅でのストレッチ・温罨法・生活上の注意点をお伝えします。

通院の目安

お一人おひとりの状態によって変わりますが、急性期の方の場合の一般的な目安は以下のとおりです。

初回〜2週間
週2回ペースで集中的に
2週目〜1ヶ月
週1〜2回
1〜3ヶ月
週1回または2週に1回
3ヶ月以降
経過に応じてメンテナンス

※ あくまで目安であり、状態に応じて調整します。
※ 医療機関での治療と並行する場合の通院ペースもご相談に応じます。

料金

初診の方(60分)
7,700
初検料 2,200円+施術料 5,500円
2回目以降(60分)
5,500
標準施術

※ 健康保険は突発性難聴・耳鳴りには適用されません(自費施術となります)

よくあるご質問

Q耳鼻科の治療と並行しても大丈夫ですか?
A問題ありません。むしろ、医療機関での治療と並行することで、双方からのアプローチが可能になります。担当医にご相談されることをお勧めいたします。
Qステロイド治療中ですが鍼灸を受けられますか?
A服薬中であっても鍼灸は可能です。服薬内容を事前に伺ったうえで、施術を組み立てます。
Q何回くらい通えば変化が出てきますか?
A個人差が大きいため、一律にお答えすることはできません。一般的には、急性期の方は早期に変化を感じやすい傾向がありますが、個別のご状態によります。
Q効果がなかった場合はどうなりますか?
A鍼灸はすべての方に同じ変化が現れるものではありません。2〜3回施術しても明らかな変化が見られない場合、ご相談のうえ施術の継続可否を判断いたします。
Q大阪・奈良からも通えますか?
A多くの方が紀伊半島・大阪南部からご来院されています。有田ICから車で7分の立地です。
— RESERVATION · 完全予約制

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