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鍼灸施術が怖い方へ

鍼灸の不安点

鍼灸治療を受けるにあたっての不安点。
それは言わずもがなですが、

『痛そう!』、『熱そう!!』

といった点ですよね。

当院で使ってる鍼(はり)は髪の毛と同程度の太さです。
実際に打たれてみると、

『チクッとする事はあるけど、想像ほど痛くなかった!』

といった感想を持たれる患者様が多いです。

しかし患者さんの心理としては、鍼(はり)や灸(きゅう)という言葉を聞くだけで拒否反応が・・・。

「鍼は効くのはわかるけど、痛そうだから受けたくない。」

「鍼は痛そうだから、お灸だけで。」

「お灸は痕がつくから、鍼だけで。」

これらの言葉を実際によく聞きます。

そして実は

私自身も痛い鍼は嫌いだし、熱いだけのお灸は嫌いです。

自分が嫌なことはなるべく患者さんにしたくないので、
安藤鍼灸院では以下のような手法を用いて痛みを極力少なくしています。

痛みを少なくする工夫

大師流の考え方を使う

「私はどこで鍼を受けても、痛く感じる。」

「お灸を受けるとヒリヒリ痛い・・・。」

こういった事ありませんか??
なぜそのようなことが起こるのか・・・。

それは、『あなたの体質に対して治療道具が合ってない!』と当院では考えます。

人はそれぞれ体質が違います。
同じ人でも日によって体調が違うように体質が変わります。
では体質が違うとはよく言いますが、
その体質が違う人々に対して、常に一つの道具だけで治療できるのでしょうか?
残念ながら自分にはそれだけの腕はありません。

当院では患者さんの皮膚の硬さに着目して、タイプを分けています。
それぞれのタイプと、合う道具は以下の通りです。

1.皮膚が硬いタイプ

三稜鍼

2.皮膚が柔らかいタイプ

お灸

3.1と2の間のタイプ

豪鍼(普通の鍼)

このようにタイプを分けをして、
その日、その人の治療部位にあった刺激を行うように心がけています。
タイプ分けがあっていれば、痛みを感じないことが大半です。

これらの考え方は、大阪の八尾市にある「大師流はり灸療院」の考え方が下になっています。

刺さない鍼を使う

鍼灸治療の鍼には刺さない鍼というのがあります。
てい鍼(しん)という鍼で、皮膚に接触させたり、なでたりして使います。

龍双

敏感な人に対しては、通常の鍼では刺激が強すぎるので、この鍼で治療します。

お灸にひと手間

直接体にすえるお灸をする時は『灸点液(きゅうてんえき)』というビワの葉を煮詰めた液を使うことによって
気持ち良い熱感で自動的にお灸が消えるように工夫しています。
液を付けている為、火傷を伴うことがありません。

昔ながらのやいとにもひと手間

昔ながらのやいとは熱いです。
やけどを残すことが目的なので、熱くて当然です。
上記の大師流のお灸体質の人が受ける場合は幾分か熱さはマシになります。
しかし、それでもやはり熱い・・・。
そこで、熱の緩和の為に使うのが下の竹筒。

竹筒

これを使用することにより、熱の緩和ができます。
お灸が燃えきると同時に、この竹筒でお灸をしている周囲を圧迫します。
熱さを圧迫の圧でごまかすわけです。
足の小指をぶつけた時に、体の他の場所をつねると少し痛みがマシになる気がしませんか?
ゲートコントロールという体の生理作用を使用した方法です。

この竹筒を使った治療は昭和の名灸師と言われた深谷伊三郎が行い、
現在では「深谷灸法」と呼ばれています。
ちなみに自分は学生時代このお灸を受けて灸治療が大好きになりました。
熱いだけではなくて気持ち良いお灸、そして効果がでる。
今まで味わったことのないものでした。

全く痛みの無い施術

安藤鍼灸院には全く痛みの無い施術があります。

それは超音波治療器を用いた治療です。
受けている感じは、最初ゲルを付けるので少し冷たいです。
その後は徐々に温かくなっていくだけです。(音波の作用で細胞を震わせる為)
痛みは全く感じません!
鍼や灸を使わないので、鍼灸治療が怖いという方にオススメです。

us-750

超音波を照射することにより、1分間に100~300万回のマッサージ作用を肉体に与えます。
また超音波の到達深度が最大9cmなので、指では届かない所にも効果が期待できます。

作用は以下の2種類です。

温熱作用

・組織の伸張性を高める。
・血流の改善させ疼痛緩和を行う。

筋肉痛、慢性痛、術後の癒着瘢痕などに
効果が期待できます。

機械的作用

・微細振動による細胞膜の透過性や活性度を改善させ、炎症の治癒を高める。
・細胞間隙の組織液の運動を活発にして浮腫を軽減させる。

靭帯・腱損傷、捻挫・打撲、浮腫(むくみ)などに効果が期待できます。

これだけ凄い効果が期待できるのに、痛みは全くなし。
しかし日本では超音波治療はあまり浸透してません。
超音波治療器は性質上、患者さんのそばを離れることができません。
また従来の超音波治療は時間がかかりました。
それらの点が日本では受けなかったのかも知れません。

海外の医療現場では普及率9割を超えているスグレモノなんですけどね・・・。
当院では特殊なゲルを使用していて従来の治療時間を大幅に短縮することが可能となっています。
既存の超音波治療を受けたことがある方には違いを体感していただけること間違いなしです!