顎関節症・あごの不調に対する
鍼灸+整復操作
柔道整復師の国家資格保有院長による整復操作と鍼灸を組み合わせた個別対応
顎関節症は、口を開け閉めする際の痛み・音・引っかかりなどを伴う、顎関節周辺の不調を総称した症状です。20代〜40代の女性に多い傾向がありますが、男性・年齢を問わず発症します。
「歯科で診てもらったが、マウスピースを作っただけで様子見になっている」
「口腔外科を勧められたが、何科に行けばよいか分からない」
「ストレスや食いしばりが原因と言われたが、具体的にどうすればよいか」
そのような方に対し、当院では柔道整復師としての整復操作と、血流改善に着目した鍼灸を組み合わせて対応しています。
顎関節症とは
顎関節は、頭蓋骨(側頭骨)と下あご(下顎骨)が連結する関節で、食事・会話・あくびなど、日常的に動かす関節です。この関節とその周辺に生じるさまざまな不調を、総じて「顎関節症」と呼びます。
主な症状(4型分類)
- 1型:咀嚼筋の障害(あご周りの筋肉痛)
- 2型:関節包・靭帯の障害(関節周囲の痛み)
- 3型:関節円板の障害(音・引っかかり)
- 4型:変形性顎関節症(関節そのものの変形)
主な要因
- 噛み合わせの偏り
- 歯ぎしり・食いしばり(睡眠中含む)
- ストレスによる筋緊張
- 顎の使い方の癖
- 姿勢の悪さ(猫背・ストレートネック)
- 外傷(事故・転倒など)
一般的な医療
歯科・口腔外科でのマウスピース、薬物療法、運動療法など。ただし、原因が筋肉や全身姿勢にある場合、口腔内の対応だけでは変化が出にくいケースもあります。
当院でできること
顎関節そのものへの整復操作と、顎周辺・首・肩の血流改善・筋緊張緩和を組み合わせます。歯科・口腔外科での治療と並行してご利用いただくことも可能です。
当院の特徴:整復操作と鍼灸の組み合わせ
顎関節症は、関節そのもの、周辺の筋肉、全身の姿勢など、複数の要素が絡み合って起こることが多い症状です。そのため、当院では複合的なアプローチを取っています。
整復操作(柔道整復師としての関節調整)
柔道整復師は、関節の調整を扱う国家資格保有者です。当院の院長は、整復操作実用研究会に所属し、日々の研鑽を積んでいます。顎関節周辺の関節バランスを丁寧に評価・調整します。
鍼灸(血流改善・筋緊張緩和)
咬筋・側頭筋・胸鎖乳突筋など、顎関節に影響を及ぼす筋肉のこわばりに対し、鍼灸でアプローチします。首・肩のこりが顎の動きに影響しているケースも多くあります。
全身姿勢の評価
首が前に出た姿勢(ストレートネック)や、猫背は顎関節に負担をかけます。姿勢全体の状態を見たうえで、ご自宅でのケアもお伝えします。
こんな症状でお越しの方が多くいらっしゃいます
- 口を開けるとカクッと音がする
- あくびや大きく口を開けるときに痛む
- 口が指3本入らないほどしか開かない
- 噛むと痛い/硬いものが噛めない
- あごの周辺の痛み・違和感
- 耳の前あたりの痛み
- 朝起きるとあごが疲れている
- 頭痛・肩こりも併発している
これらは当院に多くご相談いただく症状です。症状が複数当てはまる場合、顎関節だけでなく全身の状態を含めた評価が有効です。
施術の流れ
ご予約
LINEでご予約ください。歯科で作成したマウスピースがあればお持ちください(任意)。
事前カウンセリング
LINEシートで、症状の経過・噛み癖・歯ぎしりの有無をご記入ください。
ご来院・問診(10分)
日常での具体的な不調シーン(食事・会話・睡眠時など)を詳しく伺います。
検査・評価(15分)
口の開閉時の動き(左右差・偏位)/関節音の確認/咬筋・側頭筋の状態/首・肩・背中の姿勢評価/噛み合わせ全体のチェック
施術(30〜35分)
整復操作(顎関節周辺の調整)/鍼灸(咬筋・側頭筋・首・肩への刺激)/必要に応じて吸玉・特殊超音波
セルフケア指導
食いしばり予防のリマインダー/舌の正しい位置の指導/首肩のストレッチ/噛み癖を意識する方法
通院の目安
症状の程度や原因によって異なりますが、目安は以下のとおりです。
音はあるが日常に支障なし
食事・会話に時々支障
口が大きく開かない、強い痛み
※ ストレス要因が強い場合、施術と並行して生活上の対応(睡眠の質向上・食いしばり予防)を強くお勧めします。
料金
※ 健康保険は顎関節症の鍼灸施術には原則適用されません(自費施術となります)